境港市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第4号12月11日)
ですので、お一人お一人の要望を詳しく聞いて、その方に今何が一番適しているかということを聞きほぐし、そして機関と連携をとり、さらにその次のステップにはどうしていくのかというオーダーメイドの対応というんでしょうか、そういう形で対応しているということでございます。 ○議長(柊 康弘君) 重ねてございましたらどうぞ。 景山議員。
ですので、お一人お一人の要望を詳しく聞いて、その方に今何が一番適しているかということを聞きほぐし、そして機関と連携をとり、さらにその次のステップにはどうしていくのかというオーダーメイドの対応というんでしょうか、そういう形で対応しているということでございます。 ○議長(柊 康弘君) 重ねてございましたらどうぞ。 景山議員。
以前はオーダーメイド方式にて行うという言葉が、それしか返ってこないような話題でしたが、市長が新しくなられて、これが一挙にと言っていいかわかりませんけれども、その方向転換がされてきて、本当に活発になってきたことを大いに歓迎しております。
造成して以降、和田浜工業団地みたいにオーダーメイド方式でないところっていうのは簿価が上がっていくという状況で、どうにかこれを解消しなきゃいけないって、毎議会のように質問があったんですよね。
和田浜工業団地はオーダーメイド方式であり、今後、企業進出があった場合、このたびの整備用地以外は米子市にはもう存在しない、そうとも言えます。現在、境港の港湾整備、南海トラフ巨大地震に備えた企業による太平洋側からのリスク分散等、境港市を含め、米子市の企業進出意欲は高まっていくというふうに考えております。
また、既存の空き工場、空き事務所、空き地や企業のニーズに応える形のオーダーメイド方式による整備で引き続き対応してまいりたいと考えております。大規模な工業団地の造成につきましては、今後の人口減による将来的な国内経済の縮小も考えられますし、分譲期間が長期にわたれば多大な損失を生み、本市財政に大きな影響を与えかねませんので、現段階では考えてはおりません。
○(戸田議員) 今、企業の誘致の内容について答弁がありましたが、さて、企業の誘致については、企業立地に係る用地のあっせんが私は不可欠と考えておるところなんですが、市長は常々、企業誘致についてオーダーメイド方式をということでいつも答弁しておられます。そこで、オーダーメイド方式について、再確認をしておきたいと思いますが、よろしくお願いします。 ○(中田副議長) 湯浅経済部長。
企業誘致につきましては、可能な限り企業が望む場所にオーダーメイド方式により必要とする面積の用地を確保して対応したいというふうに考えております。 ○(渡辺議長) 山川議員。 ○(山川議員) 企業は、やはりどこの市も今見てみますと誘致合戦といって固定資産税免除、そして雇用した場合、その方に補助金を与える、土地を取得した場合も補助金を与えるってことで、どこも競っています。
○(野坂市長) 大規模な事業用地の整備につきましては、計画から造成までにかなりの時間を要すること、また分譲等の処分までに時間がかかり、地価が下落傾向にある現状では赤字を覚悟しなければならないことから、現時点では、事業者の進出時にオーダーメイド方式で造成することとしておりますので、現段階では、大規模な産業用地を整備することは考えておりません。 ○(渡辺議長) 岡田議員。
したがいまして、現時点では既存の和田浜工業団地、あるいは市内の空き工場、また、平成21年度に実施しました内陸型の工場適地調査による候補地のほうへ企業の希望に基づいたオーダーメイドの方式で誘致することを第一に考えて努めてまいりたいと思っております。 ○(藤尾副議長) 湯浅議員。
今後、製造業につきましては、あきのある和田浜工業団地や、平成21年度に実施いたしました内陸型工業適地調査による候補地へ、企業のニーズに対応するオーダーメイド方式での誘致に努めてまいりたいと考えております。また、誘致する業種につきましては、製造業はもとより、雇用数が期待できます食品製造関連業種や事務系業種についても取り組んでまいりたいと考えております。
そのためには、今まで以上の市長のトップセールスはもちろん、他市に負けない有利な補助金、融資制度をそろえて、市内の空き工場、貸し事務所の発信、進出予定企業へのオーダーメイド等の対応をとる必要があると思います。
ところで今後、100%となった以後の企業進出に対しては、これまでオーダーメイド型、あるいは業種を絞らず幅広く企業誘致する方針と答弁があったと記憶しておりますが、今後もそういった認識でいかれるのか見解を伺います。 ○(松井議長) 野坂市長。
オーダーメイド型の要望を聞いたり、市内企業にも雇用拡大を促すこともやっておられますし、視察先では、この間我々が視察した先では自然や環境、観光を生かした誘致も行っております。そして成功しておりました。
ただ、議員おっしゃいましたとおり、将来売れ残るリスクというのもございますので、この西倉工業団地につきましては、ある程度の土地は準備をしておく必要はあるとは考えておりますけども、基本的には企業の進出希望に応じたオーダーメイド方式で行いたいというふうに考えているところでございます。 企業の要望に応じながら、順次工業用地の確保、整備を進めていくという方針を持っているところでございます。
今後はいわゆるオーダーメイド型、来られるときにその企業のいわゆる需要なり面積なり、その辺をお聞きしながらこちら側で提供するという方法もございますので、方法的には、そちらのオーダーメイド型の団地ということでは今考えているところでございます。 ○(松井議長) 尾沢議員。
現在、米子市における企業誘致候補地としては、流通団地、和田浜工業団地、これはオーダーメイド方式ですけども、これしかなく、この状況で特に境港の今後の整備に関連した企業進出に松江市、出雲市と競合して米子市に進出していただける状況にあるのでしょうか。現在、財政難に苦しむ地方自治体では、造成済みの用地を新たに保有することは財政上困難となり、オーダーメイド方式が採用されることが多くなっております。
特に今回、原石山跡地、これはオーダーメイドでやると市長は言われました。じゃあ、オーダーメイドでやられるんだったら、企業が進出してくるときに一番大事なのは水ですよ、地下水。これがどれぐらいの量あるんだと、これから、それは今々すぐじゃなくていいです、いいけれども、やっぱりそういう企業誘致にするためにこういう場所をオーダーメイドしますよ。
今回までたびたび質問をしていますが、全く前進をしていない課題として、昭和48年に工業専用地域として用途指定しておきながら、道路、雨水、生活排水などのインフラ整備をせずして、オーダーメイド方式で対応すると答弁を繰り返されてきたところであります。もう1点は、地域内の農地は、周辺農地と比較して固定資産税は40倍にもなっており、不公平感は増大をしています。
先般、ペットフードメーカー、マルカンの誘致のように、やはりオーダーメイド的に利用するということも大事なことかなというように思っております。 そこで、公有財産はやはり財政の健全化の面からも、どこにどんな用地があるのか、それから、現在どんな状況なのか、将来どう活用するのか、こういう全庁的な取り組み、きょうもちょっと触れておられましたけども、これはチェックが非常に大事なことであろうと思っております。
そこでこれは御提案ということで、この件については最後に、もうダブっておりますんでしたいんですけども、オーダーメイド方式ということで出てくる企業さんがあって、オーダーメイド方式でいろんな道路とかはというようなお答えをきのうもしておられたんですけども、またきょうの松井議員のお答えでも損して得とれというような、しておられるというようなお答えもあったんですけども、私なんかもやっぱりもう今の時代は損をして得をとっていく